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ふんわり
コットンに
包まれる

COTTON JOURSEY CLOTH

KINOTTOのカットソー素材は、ふんわり感が何よりの魅力。古代から綿花栽培が行われている土地で育てられた、希少価値の高い品種のコットンを使っています。適度な張り感を持ちながらもからだを包み込む柔らかい素材感は、繰り返し洗濯しても変わりません。むしろ、水にくぐらせることで、より肌に馴染む着心地を味わうことができます。素材の持ち味はもちろん、オリジナルでパターンを引くことで、シルエットにもこだわりました。襟ぐり、袖丈や着丈は、安心して着こなせるフォルムに仕上げています。丁寧な縫製を心がけることで、優しい着心地を実感していただけるはずです。


The most appealing point of KINOTTO’s jersey cloth, used in T-shirts and other items, is its softness. We use a rare and expensive type of cotton taken from an area where it has been grown for hundreds of years. The soft material envelops your body with just the right amount of tension, which does not lose its comfort through repeated washes. Washing will actually change the fabric, making it increasingly fit closer to the skin and achieving new levels of comfort.
While we are very particular about the materials, we also take the silhouette and patterns into careful consideration. The neckline, sleeve length and garment length keep a form that can be worn beautifully without adjustments. We are confident that our careful stitching process will provide you a graceful and comfortable wear.

この商品についてのNOTE

カットソーと夏の暮らしの記憶



「夏を快適に過ごすには?」と問われたら

「日陰で遊ぶ!」

「プールに入る~」

「かき氷をいっぱい食べる」

「ずっと扇風機のそばにいるー」

夏休みの嬉しさと開放感も相まって、無邪気に即答していた幼い頃が懐かしい・・・

 

暑さの厳しい時期に空調の効いた環境で過ごす日常の増えた近年、その答えはどんどん複雑化しているように感じます。

まず「空調の効いた」に関して思うところも、きっと人それぞれ。

冷房が効きすぎている場所で多くの時間を過ごす人にとっては、夏は「冷える時期」という感覚でさえあるのだから、みんなが快適って本当に難しいものです。

ただ、暮らしの空間全体を個人に合わせて最適化できない場合にも、ある程度「着るものでうまく調整する」ということは可能。

 

では、どんなときに、どんなアイテムで過ごすのが快適なのでしょうか?

今回は、KINOTTOのオリジナルカットソーとともに過ごしてきた「夏の暮らしの記憶」をたどり、各アイテムの特徴やその着用に最適なシチュエーションをご紹介。

もちろん「十人十色」の「一色」にはなりますが、真夏の着るもの選びの助けになれたら嬉しいです。

 

さて、夏アイテムとして最初に思い浮かぶのはノースリーブ。

KINOTTOのノースリーブプルオーバーは、特に首周りや袖ぐりのラインに注目していただきたいアイテムです。

スッキリとしつつも細部まで丁寧なラインで仕上げたことで、一枚で着ても胸元や肩、脇の下から下着が見えてしまうことなど気にせず着られるシルエット。

暑い夏、ノースリーブで過ごすのが好きな人にはぜひオススメです。

思い起こせば子供の頃は、暑い日にはノースリーブの服が一番涼しくて快適だと信じていました。

確かに「ノースリーブは涼しい!」は正しいのだけれど、ちょっぴり事情が変わるシチュエーションも。

例えば日常のレベルでも、強い日差しのもと戸外で長時間を過ごしてしまったら、直射日光に肩先の素肌が焼かれて思いのほか悲惨な状態となってしまった苦い記憶も。(特に日焼け止めを塗り忘れていたりしたら、その後お風呂でイテテテテ!ということに・・・)

何度も繰り返してきた夏の日を思い返してみると、ノースリーブが一番心地よい場面は、外出時でも日陰や日傘に入れる場合や、ちょっと温度が高めかな?と感じる室内の環境と言えそうです。

 

そんなことも踏まえたら、戸外で過ごす時間の長くなりそうな日には、なんと言っても半袖Tシャツが快適。

KINOTTOの半袖Tシャツは、一見シンプルではありますが、実は単純な四角いカタチではなく、レディス、メンズ(もちろんキッズも)、それぞれの骨格や肉付きなど身体的特徴を意識したシルエットも魅力。

それはもちろん極端に身体のラインを強調するということではありません。

着る人が快適に感じられる適度なゆとりに加え、繊細なラインを工夫することで気持ちよく着られるシルエットに。

夏の衣類としてやはり半袖は優秀で、日差しの強い外出時はもちろん、涼しい室内でも快適。

汗をしっかり吸ってくれるコットンは、暑い環境(屋外の環境)と寒い環境(屋内などクーラーの効いた場所)を繰り返し移動することも多い現代の夏には強い味方。肌に優しく心地よい天然繊維の魅力も実感していただけるアイテムです。

 

そして、ボートネックの7分袖プルオーバー。

合わせるボトムスによってさまざまな場面で着られることが魅力のこのアイテムは、春や秋が一番活躍してくれる季節ではありますが、エアコンの冷たさが苦手な方には夏もオススメ。

カジュアルすぎない服装が理想だけれど、ブラウスやシャツは苦手だし重ね着もしたくない。

通勤や通学の暑い状況で長袖は耐えられないけど、エアコンが効いた室内で肘が出ている服装だと寒い・・・

そんな悩みを抱きつつ、デスクワークなど室内で座って過ごす時間が長いのならば、特に重宝。

KINOTTOのカットソーは目に穏やかなカラー揃いなので、オフィスなど比較的色の抑えられた環境にしっくり馴染めるのもポイントです。

 

最後は、長袖プルオーバー。

このアイテムは、KINOTTOのカットソーシリーズで1番の新顔です。

長袖は寒い季節のものというイメージから「夏に出番はないでしょう」なんて片付けてしまうのは、ちょっとお待ちを!

クーラーがお決まりとなりつつある現代は、こちらもなかなか侮れません。

冷えに敏感な方は特に意識されていると思いますが、クーラーによる身体の冷えは体調不良の原因にもなり要注意。

KINOTTOも「今日は(暑いし)外出は控えて室内での作業に集中しよう!」と決めた日には、決まって長袖を選択。

クーラーの効いた環境でじっと集中してしまうと案外自分の身体の冷えにも気付きにくく、ふと冷えすぎたことに気がついて慌ててしまうのがお決まりです。

部屋から出て初めて「しまった!いつの間にか手足が冷たくなってる」と後悔した経験は、誰しもあるのではないでしょうか?

環境が多様化している現代は、体調管理の一環として自分なりの身体の温度管理も重要です。

 

KINOTTOの「カットソーアイテムと夏の暮らしの記憶めぐり」はいかがでしたか?

日々それぞれの生活や身体のリズムに添った衣類を身につけることは、些細ながらほんのりと暮らしを温めてくれるもの。

もちろん、アウトドアレジャーなど特定の環境や日常から離れた特別な場面においては、それに合わせた道具や衣類が役立つし、TPOを大切に身の回りを整える暮らしは素敵です。

でも、日々の生活においては、身近なものをその場に応じて生かしていくことも密かな愉しみのひとつ。

気候変動などの環境問題をはじめ、目まぐるしい変化の続く状況ではありますが、変わらず好きなものと向き合いながら穏やかな気持ちで暮らすことが、ちょっとした安心感に繋がっている気もしています。

新しい春、何着よう?



いつもの道端にカラフルな花が咲き始め、すっかり春らしい陽気になってきました。

そろそろお世話になった防寒具ともお別れし、身軽な服装に切り替えつつあるこの季節。

今年もまたやってきました。

「この時期何を着たら良いのかわからない」

「着たいものがクローゼットに見あたらない」

という話題沸騰の、服装迷走期。

これまで幾度となく、春・夏・秋・冬の四季を乗り越え、それぞれうまくこなしてきた筈なのに、新しい春には一新されてしまうその感覚。

何とも不思議な現象ですが、よくわかります。

服装だけでなく生活環境や気候など何かと変化の激しいいまの時期は、それを楽しみたいポジティブな感覚とともに、ソワソワと心もとない気分にもなりがち。

そんなとき頼りにしていただきたいのが、KINOTTOのカットソーシリーズです。

ふんわり柔らかな肌触りはもちろん、優しい色合いは春の気分にもぴったり。

ワクワクした気持ちを盛りあげてくれるとともに、ソワソワした気分を落ち着けてくれる穏やかなカラーも揃っています。

なかでもボートネックTシャツは、いろいろな場面で活躍できる人気の高いアイテムで、そのシルエットと着心地の良さには嬉しいお声をいただいています。

全体的にすっきりとした印象に仕上げることで、多様なシチュエーションに対応できる表情のこのアイテム。

あれ?よく見てみると、この襟ぐりの始末、一般的なTシャツとはちょっと違った雰囲気です。

すっきりとした印象に一役買ってくれているこの仕様、じつは伸縮性の高いカットソー生地で縫製するのは大きなひと手間。綺麗に仕上げるのには縫製技術も必要で、ちょっぴり厄介な始末でもあるのです。

本当は、もっと簡単に縫えたらいいなと思っているはずのそんな工程を、日々丁寧に仕上げてくださる方々にはいつも感謝の気持ちでいっぱい。影で支えてくださる力あってのKINOTTOです。

それからこのTシャツ、作業性の高い袖丈(6~7分袖)や全体のシルエットバランスもオススメのポイント。

着る人の身体に適度にフィットするラインは、カジュアルになり過ぎず、もちろん堅苦しくもないので着回しにも便利。

いつものスカートに、カジュアルなパンツに、合わせるボトムスによって表情を変えてくれるのでお気楽です。

さらに、KINOTTOのカットソーシリーズで使用しているコットンの特徴、素材自体の自然な光沢感と膨らみ感は、着る人をちょっぴり上品に、そして健康的に見せてくれるという嬉しい効果も。

これまでTシャツを着慣れなかった人も、一度袖を通してみたら案外手放せないアイテムになるかもしれません。

新鮮な春の空気に誘われて、ちょっと気分をリフレッシュしたくなったとき、これまで手に取ったことのない新しいカラーに挑戦してみたら、きっと嬉しい発見になりますよ。

気にしなくていい快適さ



秋の深まりを感じる季節は、日々何気なく手にする服も袖の長いものに変化し「あぁ、これから冬に向かっていくのだなぁ」と実感するとともに、衣類の着心地にあらためて目を向けるタイミングでもあります。

それには、おそらく単純に「衣類が身体に触れる範囲が広くなるため肌触りが気になる」ということもありますが、重ね着のシーズンにはそれをインナーとして使う機会も多くなるので、「結局いま着ているものとの付き合いが長くなるので気になる」ということもあるかもしれません。

さなざまな思いが巡るこんな時期にも、KINOTTOの長袖Tシャツが活躍中です。

特に近年、自宅で過ごすことが圧倒的に増えている状況下では年間を通じてエアコンの効いた室内で過ごすことも増えていて、本来ならば肌寒くなる時期から身につけていた袖付きのカットソーを一年中愛用していたという声も。

ふんわりコットンが心地よいカットソーシリーズは、日本国内で活躍する職人さんの協力のもとつくられているKINOTTOがぜひ推薦したい商品です。

今回は、その素材である「生地」を作る過程について少しだけご紹介してみたいと思います。

まずKINOTTOのカットソー生地は、紡績工場(糸をつくる工場)での原料の綿との出会いから始まります。

この紡績工場で扱う原料は、綿花自体の品質はもちろん綿花畑での労働環境や地球環境などの未来にも配慮しながら、「人に優しく、地球に優しい」という目線から選ばれていることも大きな特徴で、私たちがこの工場に信頼を寄せる理由の一つにもなっています。(近年はSDGsの影響もあり、このような声が大きくなってきたことは嬉しい限りですが、この工場では何とこれまで20年以上に渡りその活動に取り組まれているのです!)

紡績工場では、原料となる綿花の繊維を丹念に取り出して整え、自社で開発された特殊な機械で撚糸(撚り合わせて糸に)し、この後の「編み」や「織り」や「染色」に備えた状態にセットしていく工程を行います。(ここまでが紡績工場で行われます)

そうしてできあがった糸は、KINOTTOの思い描く素材に仕上がるよう詳細に調整した大きな編み機に一本一本設置され生地として編み立てられる工程に入ります。(これは編立工場で行われます)

編まれた生地(この時点では大きな筒状です)は、さまざまなカタチとなり消費者の手に渡ってからもなるべく不具合が起こらないよう、風合いや編み目を整えるため水に泳がせ、風を通し、なるべく自然な状態で歪みを起こさない反物状の生地に調整します。(これは整理工場で行われます)

そして、この後ようやく私たちの元へ届けられます。

KINOTTOでは、このような過程を通じ、原料や素材について熟知している方々からご教授いただいたその特性や、こんな生地に仕立てたいという意識を共有してものづくりをすることで素材自体の魅力も最大限に生かしながらのデザインが可能になりました。

もちろんシルエットや仕様に関してはオリジナルでパターンを作成し、さまざまな暮らしに寄り添うことを意識した優しい着心地に仕立てています。

この素材の大きな特徴の一つは、ふんわり膨らみがありつつ自然な艶感があること。(少しマニアックかもしれませんが、この二つの要素を両立する綿花はとても少ないのです。)

つまり、カジュアルなのに粗野になりすぎず天然素材ならではの優しい雰囲気にほんのり上品さも感じられるため「Tシャツ類はちょっと苦手」と感じている大人の方にもオススメです。

  

KINOTTOの長袖Tシャツのデザインの特徴は、ゆったりとした肩まわりと身幅そして広すぎない袖口。暮らしの中心にもなり得る水回りにおいて、長袖の衣類のデメリットは袖口が濡れてしまったり作業の邪魔になってしまうこと。袖口付近を少しタイトな設定にすることでキュッと肘側に寄せれば下がりにくく、なるべく作業に集中できるのも便利です。(上着を重ねたときにも、もたつかずスッキリ着ていただけます。)肩まわりが動かしやすくなっていることも、日常の動作に余計なストレスを感じないためのちょっとしたポイント。

「急に外出することになって着替えなくちゃ!?」とか「洗い物したら袖口が濡れちゃうかも」や「作業中になんだか肩が動かしにくいな」など。そんなことは、この長袖Tシャツさえ着ておけば気にしなくても大丈夫。

ちょっとしたことを気にしなくてもいい毎日は、案外快適なものですよ。


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