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ふんわり
コットンに
包まれる

COTTON JOURSEY CLOTH

KINOTTOのカットソー素材は、ふんわり感が何よりの魅力。古代から綿花栽培が行われている土地で育てられた、希少価値の高い品種のコットンを使っています。適度な張り感を持ちながらもからだを包み込む柔らかい素材感は、繰り返し洗濯しても変わりません。むしろ、水にくぐらせることで、より肌に馴染む着心地を味わうことができます。素材の持ち味はもちろん、オリジナルでパターンを引くことで、シルエットにもこだわりました。襟ぐり、袖丈や着丈は、安心して着こなせるフォルムに仕上げています。丁寧な縫製を心がけることで、優しい着心地を実感していただけるはずです。


The most appealing point of KINOTTO’s jersey cloth, used in T-shirts and other items, is its softness. We use a rare and expensive type of cotton taken from an area where it has been grown for hundreds of years. The soft material envelops your body with just the right amount of tension, which does not lose its comfort through repeated washes. Washing will actually change the fabric, making it increasingly fit closer to the skin and achieving new levels of comfort.
While we are very particular about the materials, we also take the silhouette and patterns into careful consideration. The neckline, sleeve length and garment length keep a form that can be worn beautifully without adjustments. We are confident that our careful stitching process will provide you a graceful and comfortable wear.


この商品についてのNOTE

カットソーをかたちづくる風景 - メリヤス工場編 4 –



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KINOTTOがいつもお世話になっている日本各地の工場を訪ね

MADE IN JAPAN のものづくりの現場をご紹介している

「KINOTTOをかたちづくる風景」

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わたしたちのオリジナルカットソー生地を編み立ててくれているのは

日本有数のメリヤス産地として名高い、和歌山県にあるメリヤス工場

職人さんたちにとっての現場の日常は

すっきり美しく整い、独特の雰囲気が感じられる風景なのでした

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丸編み機の機動力に圧倒されつつ、それに繋がるたくさんの糸の流れを辿ってみたり(カットソーをかたちづくる風景 - メリヤス工場編 2 –)、

いろんな生地を編むためにつくられた、形も大きさも異なる機械の多様さに驚かされたり(カットソーをかたちづくる風景 - メリヤス工場編 3 –)、

メリヤス工場の日常には、KINOTTOにとって興味の尽きないことばかり。

 

バラエティ豊かな機械が頼もしく働く様子を見せてもらったあと、

ふと立ち止まって、生地を編んでいない(停止している)丸編み機をじっくり観察してみると、

そのパーツの細かさや、針の数の多さにも、あらためて驚かされます。

また、停止している機械にはまんべんなく繊維の埃が積もっていて、

これまでほとんど意識していなかったものの、やはり工場内にはたくさんの繊維が浮遊していることも実感させられます。

この機械を一度分解したら、また組み立てることができるのだろうか・・・?

そんな疑問が浮かんだ矢先、目に飛び込んできたのは、機械をメンテナンスしている職人さんの姿でした。

シュー!シュー!という謎の音を立てながら、何やら熱心に作業されている後ろ姿が目に入ります。

気になってそっと近づいてみると・・・

メンテナンス中の丸編み機は、周囲に張り巡らされていた糸もすっかり外され、主要なパーツも取り除かれて、稼働しているときとは打って変わって、何だかちょっと心もとない佇まい。

作業の邪魔にならないよう気をつけながら、もう少し近づいてみると、

上部にずらりと並ぶ針はもちろん、その下を覆うように設置されたツマミの並ぶ部分や、各所にある糸ガイドまで、ほとんどのパーツが分解されていることが分かり、びっくり。

(こんな無数のパーツからなる機械を、メンテナンスのたび分解したり、組み立てたりしているとは!)

普段は目にすることのない工場で働く人々の手仕事の奥深さに触れ、あらためて頭が下がる思いです。

そして、先ほどから聞こえていたシュー!シュー!という音は、職人さんの手にしていた機材から発せられる噴射音でした。

作業箇所の周辺には繊維のくずが散っていて、どうやら機械の隙間に詰まった繊維を吹き飛ばしながら、掃除を兼ねたメンテナンスをされているようです。

糸から出る繊維の細かさを思うと、どんな小さな隙間にも入り込んでしまいそう・・・

そう考えると気が遠くなるような作業ですが、職人さんにとっては、きっとそれも何気ない日常のひとこま。

黙々と作業をこなす姿に感謝しつつ、また別の場所に向かいます。

少し先で見つけたのは、たくさんの糸を手際よく繋ぐ人の姿。

丸編み機を取り囲むように配置されている糸の設置台に沿って、器用に体勢を変えながら、上下左右の糸を次々と結ぶ様子は、まさに目にもとまらぬ職人技。

あっという間に糸を繋いでいく、その鮮やかな手さばきにすっかり感心してしまいます。

機械のメンテナンスも、機械に糸を繋ぐ作業も、ほんとうに地道な仕事です。

けれど、そんな作業を颯爽とこなす人たちの姿からは、手間を惜しまず、ひとつひとつの作業に真摯に向き合う姿勢が伝わってきて、わたしたちも気の引き締まる思いになりました。

 

これまでKINOTTOがメリヤス工場で感じていた独特の雰囲気は、丸編み機の佇まいや圧倒的な機動力など、ひと目で感じられる印象にも大きく影響されている気がします。

けれど、じつはそれを動かす人たちが、長い時間をかけて磨きあげてきた技や知識の積み重ねこそが、その雰囲気を生み出す最大の要因だったのだと感じます。

 

ものをつくる現場では、圧倒的なパワーで稼働する機械を目の前にすると、まるでそれさえあれば、全て上手くいくかのような錯覚を覚えてしまいがち。

でも、視点を変えてみれば、陰で手を動かす人たちの意識や技術が洗練されているからこそ、全てが機械で成り立っているように見えているのかもしれません。

 

やはりMADE IN JAPANのものづくりは、多くの経験をいかしつつ手を動かしてくれる人々の存在あってこそ。

そんなことをあらためて実感した、メリヤス工場の日常の風景だったのでした。

カットソーをかたちづくる風景 – メリヤス工場編 3 –



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KINOTTOがいつもお世話になっている日本各地の工場を訪ね

MADE IN JAPAN のものづくりの現場をご紹介している

「KINOTTOをかたちづくる風景」

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わたしたちのオリジナルカットソー生地を編み立ててくれているのは

日本有数のメリヤス産地として名高い、和歌山県にあるメリヤス工場

職人さんたちにとっての現場の日常は

すっきり美しく整い、独特の雰囲気が感じられる風景なのでした

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KINOTTOのカットソー生地を編んでいる丸編み機の糸の流れに注目し、それぞれの糸が辿る工程を追ってみた、前回のNOTE(カットソーをかたちづくる風景 - メリヤス工場編 2 -)。

機械を取り囲むたくさんのコーンチーズ(円錐状の糸巻き形状)から繋がる繊細な糸が、それぞれ適切なガイドを通じて丸編み機へと至り、着実に生地を編み出していく様子は圧巻。

もし機械を使わず、同じ数量、品質の生地をつくろうと思ったら、想像できないほどの時間と労力を要する作業を、抜群の機動力でこなしていく姿には、すっかり圧倒されてしまいます。

 

ただ、その頼もしい機械をしっかりコントロールし稼働させているのは、やはり人の手。

工場内で働く人々が、多くの機械の稼働状態を満遍なく把握し、ときにはスッと近寄り何やら手を動かして調整。

テキパキと作業をこなし、あっという間に別の現場へ移っていく様子は、まさに職人技(かっこいい!)。

そして、工場内のあちこちに配置され、一括りに「丸編み機」と呼ばれているものの、その形状はじつにさまざまで、それぞれ仕組みが異なっていることにも驚かされます。

例えば、工場の入り口近くで稼働していた機械。

KINOTTOの生地を編む丸編み機と比べると、だいぶコンパクトなサイズ感ではありますが、何だか味のある雰囲気だなぁと思って尋ねてみると、こちらはかなり古い機械なのだとか。

ただ、やはりその佇まいは美しく、古いながらもきっちり動いているのは、きっと日々大切にメンテナンスされているからこそ。

 

もう少し工場の奥へ向かってみると、こんな形状のものも現れました。

興味を惹かれるその佇まいは、中心に灯された明かりの雰囲気もあり、独特の美しさを感じさせるものですが、この明かりは、生地の異常(目飛びなど)を見つけやすくするために設置されているのだとか。

確かに、筒状に編まれる生地のなかから灯りで照らすことで、表面の様子が目視で確認しやすく、納得の仕組み。

コーンチーズの配置される場所も独特なこの機械は、とってもユニークな雰囲気です。

 

また、なかにはこんなコンピューターシステムの組み込まれた現代的なものも。

こちらは絵を描くような感覚で多様な柄の入った生地を編み出せる機械で、他の機械には見られない情報伝達をする(と思われる)不思議なパーツからは、なんとなく子供の頃に想像していた近未来を感じるような雰囲気です。

 

このように、工場内でチラリと目にすることができた機械だけでも、ほんとうに多種多様。

そんな多様な機械について熟知し、適切に対応できる詳細な知識と経験を持つ人々がいることで、メリヤス工場の日常はつつがなく成り立っているのです。

 

また少し先に進むと、生地を編んでいない(停止している)状態の機械を発見!

先ほどKINOTTOがしきりに気にしていた(機械が稼働しているスピードでは確認することができなかった)、糸を編む「針」の部分をじっくり見せてもらうことができました。

針の部分に近寄りじっくり見てみると、最後の糸ガイドのすぐ先で(画像中央のガイドを上げて、針を見やすくしてくれています)、先端がかぎ状になった針が糸を引っ掛けていく様子がわかります。

なるほど、こんな感じで次々に糸を拾って編み込んでいくことで、あの驚くべき機動力が発揮されていたのです。

ちなみに、ニット製品でよく耳にする「ゲージ」という言葉は、一定の長さの中にこの針が何本配置されているかを意味していて、数字が大きくなるほど針は細く、小さくなるほど針は太くなっていきます。

止まっている丸編み機をじっくり見せてもらい、ふと冷静に機械全体を見まわしたところで、あらためてそのパーツの細かさや針数の多さに愕然としてしまうKINOTTO。

この機械を一度分解したら、また組み立てることができるのだろうか・・・・という疑問が浮かんだ矢先、

すぐそばで機械のメンテナンスをしている職人さんの姿が目に飛び込んできたのでした。

 

次回のNOTEに続く

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さまざまな機械とともに働くメリヤス工場の日常は、

それぞれの機械を的確に稼働させられる人たちの、知識と経験に裏付けされた働きがあってこそ。

「カットソーをかたちづくる風景 - メリヤス工場編 4 -」では、

熟練の存在あってこそという現場の風景もお届けしていきますので、どうぞお楽しみに~

カットソーをかたちづくる風景 – メリヤス工場編 2 –



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KINOTTOがいつもお世話になっている日本各地の工場を訪ね

MADE IN JAPAN のものづくりの現場をご紹介している

「KINOTTOをかたちづくる風景」

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わたしたちのオリジナルカットソー生地を編み立ててくれているのは

日本有数のメリヤス産地として名高い、和歌山県にあるメリヤス工場

職人さんたちにとっての現場の日常は

すっきり美しく整い、独特の雰囲気が感じられる風景なのでした

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「カットソーをかたちづくる風景 - メリヤス工場編 1 -」でもお届けしましたが、KINOTTOがメリヤス工場で感じる独特の雰囲気は、機械そのものの美しさも要因のひとつです。

また、機械を取り囲むコーンチーズ(糸を円錐状に巻いたもの)がぱっと見たところ空中に浮かんでいるように見えたり、空中に張り巡らされたたくさんの糸が、どうして絡まらないのだろう?と不思議な気持ちになる一方で、中心部では糸が着実に編み立てられ、その下では生地がどんどんできあがっていく。

そんなちょっと謎めいた感覚と、確実なものづくりの現実が混じり合うような風景も、メリヤス工場ならではの雰囲気をつくりあげる要因のように思います。

メリヤス工場で働く人々にとっては、すっかりお馴染みの現場の日常も、わたしたちにとっては、見るものすべてが新鮮で、興味を惹かれる場面ばかり。

大小さまざまな機械が稼働する工場を案内してもらえば、
「たくさんの糸がそれぞれの機械に合わせて正確に繋げられ、さまざまな生地を編み出している」という、職人たちにとっては当たり前の場面にさえ、すっかり目を奪われてしまうKINOTTO。

こんなにたくさんの糸が、一体どんな経路で機械に繋がれて、それぞれ違った生地になっていくのでしょうか?

 

今回は、いつもKINOTTOの生地を編んでくれている機械のことをもっと詳しく知りたくて、その丸編み機をじっくり観察させてもらうことにしました。

まずは糸のスタート地点、「コーンチーズ(糸を円錐状に巻いたもの)が配置されているところ」に目をやると、

タテヨコほぼ均等に配置されているのですが、よく見ると個々のコーンチーズが向く方向は微妙に違い、それぞれの角度や傾斜も少しずつ調節されているようです。

さすがに「コーンチーズが空中に浮かんでいる」という認識ではありませんでしたが、糸のスタート地点から思いのほか細かな調整がされていると分かり、ビックリ。

コーンチーズの先に続く糸の経路を確認するため全体を目で辿ってみると、全ての糸はコーンチーズからダイレクトに機械の方向へ向かうのではなく、各所に設置された糸ガイドを経由し、順を追って機械に向かっているのがわかります。

 

始めに、それぞれ個別のルートを辿り、コーンチーズの設置場所からほぼ垂直に立ち上がった糸は、天井付近に設置された糸ガイドで綺麗に一列に並べられます。

次に、機械上部に向かって、さらに高い位置に設置された糸ガイドへ向かいます。

並びを2列に変えつつ、巧妙な角度に調整されたそのガイドを通過すると、糸は一気に斜め下に降り、機械上部にある円形の枠に設置された糸ガイドへ向かっていきます。

その後、放射状に連なる丸編み機のパーツを経由し、決められたルートを辿りながら斜め下へ向かいます。

そして機械中央部へ集められた糸は、たくさんの針が並ぶ円形の枠に沿って、一気に生地になっていきます。

機械が動いている状態では(スピードが速すぎて)針の動きを詳しく確認することはできませんが、最後の糸ガイドのすぐ先で、たくさんの針が絶え間なく動き、糸から生地を編んでいるのがわかります。

※ 内側に見えている生成色の部分が、編みあがったカットソーの生地です。

このような流れで糸から編み出された筒状の生地は、機械の下部で平らな状態にたたまれ、床と水平に回転するバーに、どんどん巻き取られていきます。

丸編み機には、あらかじめ編み上げる生地の数量を設定することで、必要な量の生地ができあがるまで、しっかり働き続けてくれるのだそうです。

 

次回のNOTEに続く

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糸が丸編み機に到達してから生地になるまでのスピードには、KINOTTOも目を見張るばかり。

きっと、ニットに興味がある方や、手編みを楽しむ方にとっては、「糸はどうやって編まれていたの!?」という驚きもあったのではないでしょうか?

次回、「カットソーをかたちづくる風景 - メリヤス工場編 3 -」では、糸を編んでいる「針」の動きにも注目してお届けしたいと思っていますので、どうぞお楽しみに~


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