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KINOTTO

NOTE

みんなのTシャツ


日本全国、南の方から梅雨が明けはじめた途端に広がる真っ青な空とまぶしい太陽、気温がグッとあがる地点も増えてきて、本格的な暑さ対策が必要な時期がやってきました。

夏が好きな人も苦手な人も、これからの気温の高い季節には、汗をかいても気軽に洗濯できて、さっぱり着られるコットンやリネンなど、天然素材のアイテムがオススメです。

穏やかなカラー揃いで、ふんわりとした肌触りも魅力のKINOTTOのカットソーシリーズは、

前回までのNOTE「カットソーをかたちづくる風景」- 紡績工場編 1~ 4 – でもご紹介した通り、世界中から選りすぐられた個性的な綿花が、多くの工程を経て丹念に美しく整えられ、それぞれの特性を活かしつつ紡がれた MADE IN JAPAN のコットン糸からつくっています。

さまざまな土地で育つ個性豊かな綿花からわたしたちが選んだコットンは、

繊維が太く、繊維長が長めで、繊維の白度が高く(色が白く)、繊維の中心に空気を多く含むタイプ。

「カットソーをかたちづくる風景」- 紡績工場編 3 –にも登場した「コーマ」という工程を経ることで、ナチュラルな艶が美しく繊細な色の表現にもぴったりの糸に仕上がっています。

そんな魅力的な素材と出会った当初、KINOTTOの頭の中にむくむくと湧いてきたイメージが、

大人も子供も、老若男女みんながそれぞれ気持ちよく着られる「みんなのTシャツ」。

こんなに気持ちの良いコットンがあるならば、ぜひいろんな人に体感してもらいたい!

そんな想いからわたしたちは(かなり)思いきって、小さな子供から大人までみんなが着られるTシャツをつくることに決めたのでした。

身長90センチ前後の子供たちの着用を想定した、0サイズ

身長120センチ前後の子供たちの着用を想定した、1サイズ

レディスのS~Mサイズくらいの人の着用を想定した、2サイズ

レディスのM~Lサイズくらいの人の着用を想定した、3サイズ

メンズのMサイズくらいの人の着用を想定した、4サイズ

 

KINOTTOにとってTシャツを5つのサイズラインナップすることは大きな挑戦でもあったのですが、

ここ数年は普段2サイズや3サイズを着用されている方にも、ちょっぴりゆるっと着られる4サイズを手に取ってもらえるタイミングも増えてきたり、

時代の流れとともにTシャツの着こなしも変化して、新しい風が吹いているなぁと実感しているこのところです。

 

ふと考えてみれば、Tシャツというアイテムは、とっても不思議な存在で、シンプルだからこそ着る人それぞれにこだわりがあったり、無かったり。

ある場所では古着のロックTシャツが熱狂的ブームになっていたり、人気のサイズ感も時代によって大きくなったり小さくなったり。

有名人が身近なオリジナルグッズとして販売しているものがあるかと思えば、気軽には手の届かないハイブランドが手がけるようなものも存在していたり。

素材にしても実にさまざまで、同じ「綿100%」表記でも、もちろん質感には大きな差があるし、身につけたときの感じも(着心地の意味でも、雰囲気の意味でも)やっぱり全然違っていたり・・・

とにかく自由度の高いアイテムだから、誰もがそのときの自分に合わせて手にしたものを、それぞれご機嫌に過ごすための相棒として、楽しく着られるのかもしれません。

何はともあれ、これからの時期ぜひご活用いただきたいKINOTTOのTシャツは、ふんわりとした肌触りやきれいなカラーはもちろん、その着心地の良さにもご注目!

糸を詰めすぎず、緩すぎず、絶妙な編み加減でつくられるカットソー生地は、汗をかく時期にも熱がこもりにくく、軽やかなのに身体にまとわりつかないのでとっても快適。

着るたびに気軽に洗えて乾きやすいのも、日々の暮らしにおいては嬉しいポイントです。

 

例えば、しっかりみっちり編まれた生地は、型崩れしにくいメリットがありますが、生地が重たくなってしまったり、暑い時期には熱がこもりがち。

はたまた、ソフトな手触りや軽やかさを持たせて編まれた生地は、薄手で涼感はありますが、生地が身体のラインを拾いがちで、型崩れなどメンテナンスが心配な側面も。

わたしたちのカットソー生地は、適度なハリ感と弾力がありながら、柔らかさも併せ持つオリジナル。日本のメリヤス産地としても名高い、和歌山県にある工場さんで編んでもらっている大切な素材です。

 

次回のNOTEでは、そんなカットソー生地を生み出すMADE IN JAPAN の現場をご紹介。

いつもお世話になっている工場から「KINOTTOをかたちづくる風景」-メリヤス工場編 – 

をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに~